馬騰(ばとう)
「馬超」の父で、「曹操」に対し「皇帝を利用している」として謀反を企て都を急襲しました。
「西涼」は騎馬技術の進んだ地域で、『三国天武』でも「重騎兵」系統の兵種を強化します。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★4武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★5武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「馬騰」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
「馬超」と「趙雲」が天命に必要で、現役中はほぼ確実に天命がない状態となります。
「鉄騎」という「重騎兵」系のユニットを召喚し、「鉄騎」、「重騎兵」、「虎豹騎」、「戦象」の移動速度を強化します。
★5武将の「馬騰」が活躍する時期には「重騎兵」がメインとなりますが、移動速度が強化されると敵防御施設のターゲットを取りやすく、生存率が上がります。
また、単純にユニット召喚系は数で有利な状況を作りやすいので、「馬騰」周辺の戦闘も有利になります。
運用・対策解説
攻撃時の運用
召喚するユニットはいくらダメージを受けてもその戦闘限りで、戦闘ごとに召喚できるので、受けるダメージを気にする必要がありません。
「弓矢兵」や「方士」などの攻撃力が高いものの比較的やられやすいユニットを使って略奪を行う場合は、有効なスキルです。
「鉄騎」を「重騎兵」の代わりとして用いて、攻撃系のユニットを多く配置することができます。
本来の「重騎兵」を「鉄騎」で代用すると、単純に20名分の必須スペースが浮きますので、「方士」5名、または「弓矢兵」10名が投入でき、かなりの戦力アップが図れます。
防御時の運用
アクティブスキルなので、残念ながら「鉄騎」を防御時に召喚することはできません。
「馬騰」が攻撃側にいる時の対策
召喚する「鉄騎」は「重騎兵」同様攻撃力が低く、移動速度が上がったとしても壁で足止め可能ですので、壁もしっかり強化しておきましょう。
「馬騰」が防御側にいる時の対策
近接攻撃ユニットなので、大抵のユニットで包囲して倒すことができます。
優先的に狙い撃ちにしましょう。
個人的総評
ユニットを召喚し、更に強化するタイプの武将スキルは強力ですが、いかんせん天命の取得が厳しい武将です。
なお、「趙雲」と「馬超」の天命にも含まれているので、レベルだけは30まで上げておいて損はありません。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | E |
入手 | B |
育成 | E |
残留 | E |
おすすめ度(無・微課金) | B |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。