龍女銀屏(りゅうじょぎんぺい)
「関羽」の娘で、民話伝承の中の架空の人物です。
「関羽」や「趙雲」、「張飛」に育てられただけあって、『三国天武』では同ランク帯中最高峰の強さを誇ります。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
額を問わず、「元宝」を購入、もしくは、「元宝カード」を購入すると購入特典として取得できます。
なお、「週間ギフト」は「元宝」ではなく「アイテム」を購入している扱いになるので、付与されません。
性能解説
必要な武将はすべて★4以下と大変集めやすくなっています。
その上天命数も3種類なので、他の武将よりかなりステータスが高めとなります。
受動スキルで合計約1700ダメージは、★5武将の中では「張コウ」に次いで高い数値です。
ただ、「張コウ」は着弾点を基準に定点で矢を降らせますが、「龍女銀屏」のスキルはダメージ対象を直接狙いますので、安定感は「龍女銀屏」の方が良いでしょう。
運用・対策解説
攻撃時の運用
強力な武将スキルのため、格下を厳選すればほぼダメージなしで単騎でも全壊可能です。
ただ、少し防御施設が強化されていると流石に難しいので、一般兵や他の武将も参加させるか、資源施設だけを破壊してすぐに撤退させたほうがいいでしょう。
追尾性能とそれぞれの弾のダメージが高めなのが相まって、次々建物や武将を撃破しながら進むことができます。
受動スキルなので生き延びた分だけスキルを使ってくれますので、「青嚢師」や「重騎兵」などスタンダードな武将を保護できる兵種を加えて攻撃を行うといいでしょう。
防御時の運用
武将スキルの弾は範囲攻撃なので、相手の固まった一般兵を一網打尽にすることができます。
また、基礎能力も高いので、武将と直接交戦しても勝ちやすく、その最中に使用する武将スキルで一般兵を隙無く処理することもできます。
「龍女銀屏」が攻撃側にいる時の対策
受動スキルを使用するので、「五雷方陣」を建てて闘気ゲージがたまらないようにするといいでしょう。
また、周囲の一般兵士が多く手間取っていると「龍女銀屏」の闘気ゲージがどんどん溜まっていくので、「方士塔」や「投石車」などの防御施設も確実に行いましょう。
基本的に穴が無い武将なので、単純に★6武将などを使用して能力差を活かして打ち勝つほうが無難です。
「龍女銀屏」が防御側にいる時の対策
受動スキル持ちの武将対策のセオリーとして、闘気ゲージがたまった武将の近くに一般兵士を1名出撃させ、その兵士のためだけにスキルをわざと発動させる「空撃ち」という方法が有効です。
スキルが発動したら、すぐさま他の武将や一般兵士で集中攻撃をかけて一気に倒してしまうといいでしょう。
なお、「龍女銀屏」が敵陣の奥深くにいる場合は、「張苞」や「鐘会」などのスキルなタイミングで周囲の武将の闘気ゲージを減少させることができる武将もおすすめです。
個人的総評
★5クラスでは最高峰の強さであると同時に、課金さえすれば始めたばかりでもベースレベル最大の状態で入手可能な即効性を持っています。
この武将さえいれば序盤は大抵の「群雄争覇」や「攻城掠地」で勝利可能だと思います。
なお、今のところは一応課金するだけで入手可能ですが、逆を言えば課金しないと絶対に手にはいらないので、無課金の方へはおすすめ度は「E」としておきます。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | A |
入手 | A |
育成 | A |
残留 | A |
おすすめ度(無・微課金) | E(無)・A(微) |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。