関平(かんぺい)
「関羽」の子(『正史三国志』では実子、『三国志演義』では養子)で、「劉備」が荊州を安定的に得るまで渋い働きをしました。
『三国天武』では範囲攻撃を用いて攻守ともに活躍します。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★3武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★4武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
チュートリアル中に引けるガチャで必ず入手できます。
性能解説
必要な武将はすべて★4以下なので、集めるのは比較的容易いでしょう。
また、武将スキルが強力なので現役期間が長く、比較的のんびり集められるのも良い点です。
受動スキルで周囲範囲攻撃を一定間隔で発動できます。
攻撃時には近くの防御施設群にまとめてダメージを与えられますし、防御時には近寄る一般兵をまとめてなぎ倒すことができます。
運用・対策解説
攻撃時の運用
受動スキルなので、闘気ゲージを貯めている間にダメージを受けてしまうことが多い武将です。
同格以上の相手よりは「関平」とその他数人の武将で全壊を余裕で目指せる相手を選んで攻撃し、回転率を高く維持しましょう。
単騎で乗り込んでも十分強いのですが、防御施設の攻撃が集中するとすぐにやられてしまって武将スキルの使用回数が減ってしまいます。
他の一般兵や武将と共に出撃させてダメージを分散させるようにしましょう。
防御時の運用
周囲範囲攻撃は体力の低い「刀盾兵」や「弓矢兵」にとっては天敵のような存在です。
武将相手には少しだけ遅れを取ってしまうので、「流星弩」や「射撃塔」も鍛えておくといいでしょう。
「関平」が攻撃側にいる時の対策
建物が密着しているとまとめてダメージを受けてしまいます。
他の範囲攻撃系の武将の対策にもなるので、1、2マス程度は建物を離して配置しましょう。
「関平」が防御側にいる時の対策
一般兵では体力的に大量にけしかけても仕留めづらい武将です。
体力の高い自軍の武将をぶつけ、後方から「弓矢兵」で距離をとって攻撃すると早めに倒すことができます。
個人的総評
一番最初に手に入る武将ですが、防御に重きを置く強めの武将です。
★5武将が何名か揃うまでは第一線で活躍してくれますので、優先的に育成することをおすすめします。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | A |
入手 | A |
育成 | A |
残留 | A |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。