白衣呂蒙(はくいりょもう)
呉の大都督を務め、「関羽」を討った文武両道の人物です。
『三国天武』でも戦略的な動きができる武将となっています。
基本解説
公式動画
武将図鑑画像
入手方法
「無双名将」イベント時に「白衣呂蒙」が登場している時に★7武将を転生させると低確率で入手できます。
性能解説
史実通り「無双名将」の「関羽」の取得が最難関となっています。
ただ、「関羽」は「五虎上将」にも関わっており、他の武将の育成の幅も広がるので、積極的に狙って行きたいところです。
「潜行」は、目標に「潜行」が含まれるユニットと、一部の武将スキルにしか感知されない状態で、壁も通り抜けることができます。
「煉獄塔」に感知されなくなるという効果は絶大で、状況によっては、ある程度周囲を破壊した後に該当スキルを使用すると武将と「煉獄塔」と「主城」を一人で撃破することも可能です。
スキルの持続時間を延長します。
効果はそれだけなのですが、高火力の「潜行」ユニットがより長く暴れ回るということを考えると、十分過ぎる効果とも言えます。
運用・対策解説
攻撃時の運用
「潜行」状態を利用して陣営奥にあることが多い「宝珠倉庫」を狙うことができます。
単体では横へ逸れてしまうので、一般兵士や他の遠距離武将などで露払いを行うと成功率が上がります。
単純に大軍に紛れて中心部付近でスキルを使えばかなりの効果が期待できます。
ただ、他の武将やに防御側の陣営の周囲を破壊させた後に「太平道人」などと一緒に出撃させると、ほぼ一方的に敵の「武将」と「煉獄塔」と「主城」を破壊することも可能なので、「軍団戦」の「奪還」などに向けて練習しておくと良いでしょう。
防御時の運用
防御時はただの近接攻撃ユニットなので、別の武将と交代した方が無難です。
「白衣呂蒙」が攻撃側にいる時の対策
扇系武将の宝物で「死亡時に「方士」召喚」の属性があれば、一方的に武将がやられたとしてもその後の「方士」で「白衣呂蒙」を検知できるので、「方士」系のユニット強化の宝物と併せて使うことで迎撃できる場合があります。
「白衣呂蒙」が防御側にいる時の対策
それほど警戒することも無いので、「白衣呂蒙」のいるところから積極的に攻撃していきましょう。
個人的総評
「宝珠」の略奪に一番有効なユニットで、「梟姫尚香」と併せて運用するとかなりの勢いで資源を集めることが可能です。
戦績を重視した戦いでも活躍できますので、攻撃武将としてはかなりおすすめです。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | D |
入手 | C |
育成 | C |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い)な評価となっています。