中宮練師（ちゅうぐうれんし）
『三国志』では「孫権」に最も愛された女性として描かれています。
『三国天武』では敵武将を魅了する武将スキルを用いる攻撃型の武将となっています。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
「福の神」イベントでは「中宮練師」が交換可能な時があります。
必要枚数は概ね150枚程度の場合が多いのですが、変更になる場合やそもそも交換できない時もありますのでその都度確認しましょう。
「連続購入」イベントでは「中宮練師」が下記の条件を両方達成した時の報酬として手に入る時があります。
- 条件1：期間内に5000元宝を購入
- 条件2：期間内に15日間元宝を購入した日がある
どちらか一方だけしか達成できていない場合は、下記のような条件が代わりに提示されることがあります。
- 条件3：規定額の元宝を期間内に購入
「条件3」はかなり高額に設定されているケースが多いので、その都度よく確認の上判断しましょう。
性能解説
最も高ランクで★6武将の「孫権」のみとなっています。
「孫権」は何名かの「無双名将」の天命となっている場合もあるので、「中宮練師」を最高の状態にするのと合わせて、積極的に集めてもいいでしょう。
敵武将をおびき出す武将スキルです。
おびき出している最中もダメージを与えるので、ある程度は体武将スキルとして使えます。
ただ、下記画像の範囲までの効果となっているので、奥深くを守っている武将には効かない場合もあります。
▲範囲は比較的狭めです。
運用・対策解説
攻撃時の運用
武将をおびき寄せる武将スキルのため、資源略奪とは相性が悪いです。
おびき出すときに6秒間武将スキルの発動を抑え、1秒毎に最大で敵武将の体力の8%を減少させます。
ただ、敵武将の武将スキルの発動を抑えたとしても、6秒はかなり短く、「天性の魅了」の効果が切れた時は普通に敵武将のスキルが発動してしまいます。
体力を減少させるにしても、最大で約半分な上に対象は1名のみなので、決定打になるかと言われると微妙な数値です。
防御時の運用
防御中に発動できないため、単なる中距離攻撃ユニットとなります。
別の武将に交代しましょう。
「中宮練師」が攻撃側にいる時の対策
武将スキルが封じられていても、通常攻撃は行えるので、攻撃力次第ではそのまま押し勝つこともできます。
「中宮練師」が防御側にいる時の対策
武将スキルは使われませんので、安心して攻め込みましょう。
個人的総評
入手に苦労する割にはさっぱり強さが感じられない武将です。
彼女を使用するなら「張遼」の方が確実に活躍できます。
★6の「女性扇系武将」なので、「瑠璃塔」要員としては優秀ですが、彼女を天命として必要とする強力な武将も今のところいないため、2016年3月時点では無理に取る必要はありません。
| 比較項目 | 評価 |
|---|---|
| 攻撃 | C |
| 防御 | D |
| 入手 | D |
| 育成 | B |
| 残留 | A |
| おすすめ度（無・微課金） | E |
| おすすめ度（課金） | E |
※A～Eの評価で、Aに行くほどポジティブ（難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき）、Eに行くほどネガティブ（難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫）な評価となっています。
