呂蒙(りょもう)
呉の武将で、武芸だけだったのを努力で知力も身につけた文武両道の人物です。
『三国天武』では、電撃で狙いを定め、的確に敵に対処します。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★5武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★6武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「呂蒙」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
全部で6名の武将が必要で、★7や★6も入っています。
現役中にすべて集めるのは難しい武将です。
範囲内で下記の優先順位で追尾する電撃を放ちます。
一般兵士>武将>建物
「諸葛亮」と同系統のスキルのため、かなり強力なものとなっています。
運用・対策解説
攻撃時の運用
武将スキルの威力は高いのですが、本人が近接攻撃ユニットのため、被弾率が高くなる傾向があります。
「青嚢師」を加味して戦闘終了時に体力が大きく減っていそうな場合は、早期撤退か別のプレイヤーを厳選しましょう。
一般兵士優先ですが、攻撃時は防御側にほとんど一般兵士がいないため、武将に特に効果を発揮することができます。
「呂蒙」の武将スキル効果範囲に敵武将が入るところまでうまく誘導しましょう。
防御時の運用
武将スキルの電撃は一般兵士を優先的に狙いますので、武将の後ろにいる「青嚢師」対策に有効です。
また、一般兵がいない場合は武将に電撃を飛ばすことができますので、「投石車」や「方士塔」などの一般兵に対処できる防御施設の近辺に配置すると、武将対策としても活用できます。
「呂蒙」が攻撃側にいる時の対策
武将に対して武将スキルが放たれても稲妻に耐え切ることができると、「呂蒙」自身が近接攻撃武将のため、次の武将スキルを打たれる前に倒すことも可能です。
最高ダメージでおよそ合計で1900程度程度なので、3000程度の体力を目安として、武将を防御に配置しておくといいでしょう。
「呂蒙」が防御側にいる時の対策
「呂蒙」の闘気ゲージが溜まっている場合、近くに「弓矢兵」や「刀盾兵」を1体出撃させ、スキルを空撃ちさせる方法が有効です。
個人的総評
武将スキルの挙動は「諸葛亮」のものと同じタイプなので、★6武将の中では上位の威力となっています。
ただ、能力値や武将スキルの基本性能ももちろんですが、「呂蒙」自身が近接攻撃武将ということが一番影響しており、「諸葛亮」ほどの強さは発揮できません。
★7武将の防御武将が2名以上確保できたら手放しても問題ない武将です。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | B |
入手 | B |
育成 | C |
残留 | B |
おすすめ度(無・微課金) | B |
おすすめ度(課金) | B |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。