豹筋鉄胎弓
一般兵の「弓矢兵」、「弓騎兵」、「龍飛衛」の金色宝物です。
1個でも厳選可能ですが、それぞれの兵種がハマれば主力になれる程の性能なので、できれば各兵種用に1個ずつ欲しいところです。
基本解説
宝物画像
性能解説(弓矢兵用)
他の兵種もそうなのですが、「弓矢兵」は特に体力が低いので、やられるまでに多くのダメージを与えることが重要となります。
攻撃速度が上がれば攻撃回数が増えますので、上昇率の高いこの属性を重視しましょう。
元々の体力が低いので、「射撃塔」や「流星弩」の攻撃に耐える回数が1回、「諸葛神弩」なら1秒未満増える程度だと思います。
ただ、それが100人前後となると相当な耐久力が稼げるので、資源に余裕があるなら厳選してみてもいいと思います。
「攻撃速度上昇(特殊)」と併せることで恩恵がぐんと上がります。
どうせなら特殊属性の方を狙いましょう。
特殊属性の出現率の関係上厳選が後回しになりますが、こちらの属性が最重要となります。
単純に距離が稼げると攻撃モーションに入るまでの時間が短くなりますので、攻撃性能が大幅に上がります。
また、この辺りは運の要素もありますが、大抵罠は防御施設や壁に隣接しているので、近づくことが少なくなるとその罠を回避できる可能性も高くなります。
性能解説(弓騎兵用)
高速で敵陣に雪崩れ込む戦略が可能なので、この属性で体力を上げておき、流れを止めないようにするといいでしょう。
なお、こちらの属性で体力を上げても「黒火雷」には耐えられないので、やはりリスクヘッジの面で一箇所に全軍投入は避けたほうがいいでしょう。
「弓騎兵」は体力が高めのユニットなので、より恩恵を受けやすい特殊属性の方を狙いましょう。
殲滅力の高いユニットなので、この属性で強化するとより活躍してくれます。
攻撃性能に大きく影響する属性の一つなので、「攻撃力上昇」と併せて厳選したい属性です。
「弓矢兵」の時と同様、重要な属性です。
こちらの属性があるのとないのでは性能に大きく差が出てくるので、ぜひ厳選して良い数値を目指しましょう。
訓練する施設の「禁衛営」が2つまでしか建てられないので、大量投入する場合はあれば便利です。
ただ、直接戦闘には関係の無い属性なのと、「弓騎兵」の訓練時間自体が45秒と短めの部類なので、2個目で厳選したほうがいいでしょう。
性能解説(龍飛衛用)
「龍飛衛」の攻撃速度自体があまり速くないので、この属性で補強しましょう。
強力な範囲攻撃があるので、なるべく長く生存してもらいたいところです。
基礎攻撃力が高いので、この属性がより強化してくれます。
ただ、「梟姫尚香」を使用している場合は、武将スキル自体がこれを補ってくれるので、あえて狙わない選択肢もあります。
攻撃速度が重要な兵種なので、特殊属性の方を狙いましょう。
「龍飛衛」は攻撃するために意外と近づく必要があるので、こちらの属性で距離を稼いであげるといいでしょう。
それなりに訓練時間が必要な兵種ですが、戦闘に必要な属性ではないので、2個目以降で厳選のほうがいいかと思います。
おすすめ・対策解説
おすすめの属性(弓矢兵)
- 攻撃速度上昇(特殊)
- 射程上昇
- 攻撃力上昇
- 体力上昇
略奪基本の場合は「攻撃速度上昇(特殊)」、「射程上昇」、「攻撃力上昇」をつけると資源自体も節約できます。
おすすめの属性(弓騎兵)
- 体力上昇(特殊)
- 射程上昇
- 攻撃速度上昇
- 攻撃力上昇
現時点で最終的に主軍の基本となる兵種なので、妥協せずに上記の属性を厳選することをおすすめします。
おすすめの属性(龍飛衛)
- 攻撃速度上昇(特殊)
- 射程上昇
- 攻撃力上昇
- 体力上昇
コスト高(必須スペース5、160宝珠(レベル最大時))なので、出来る限り戦場で活躍できる属性を厳選しましょう。
なお、効果は「将印」の「青龍印」で稀に付加される属性の「伏兵」で召喚される「龍飛衛」にも効果があるので、該当属性が付いている「将印」が複数入手できる場合はこの召喚兵士のために装備するのもいいかと思います。
「豹筋鉄胎弓」が対戦相手に装備されている時の対策
宝物の属性対策というよりは、兵種に対する対策を意識するといいでしょう。
該当兵種の必須スペースが低いので、「蠱惑壺」でかなりの数を転向できます。
また、時間経過とともに一箇所にまとまりやすい兵種なので、「黒火雷」でも一掃できます。
個人的総評
対象兵種の対応範囲が幅広いので、どんな目的でも持っておきたい宝物です。
特に「弓騎兵」を使用してこの宝物の属性を厳選すると「群雄争覇」などの勝率が大幅に高まりますので、特におすすめです。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | C |
推奨保持数 | 2個 |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。