赤兎馬
一般兵の「重騎兵」、「虎豹騎」、「戦象」の金色宝物です。
複数種類主力で使う場合は複数必要となりますが、兵種を絞って厳選に資源が掛けられるなら1個で十分です。
基本解説
宝物画像
性能解説(重騎兵用)
「重騎兵」は体力の基礎値が高く恩恵を受けやすい兵種です。
サブとして使用する場合でもこちらを狙いましょう。
どうせなら特殊属性の方を狙いましょう。
攻撃力にはあまり期待できない兵種なので、この属性ではなく、別の属性を厳選しましょう。
盾役のユニットは、ターゲットを引き付けるために前線に素早く出てくる必要が有るため、移動速度も大事な要素です。
こちらも「攻撃力上昇」同様、あまり期待できるものではないので、主力で使わないなら不要な属性です。
性能解説(虎豹騎用)
壁を飛び越えて前線に真っ先に突入する兵種なので、体力が本当に大事になります。
メインで使用する場合は特に出来る限り高い数値を厳選しましょう。
ここは妥協せず特殊属性の方を狙いましょう。
壁を無効化する能力を最大限に活かすため、攻撃力を上げて施設の破壊速度を上げておきましょう。
敵に近づく速度を上げると、結果的に殲滅力と耐久力が上がるので、こちらも大事な属性です。
なお、サブで「釣り出し」を行う際にも成功率の向上がはかれますので、おすすめです。
「攻撃力上昇」と併せて攻撃性能を上げましょう。
あれば便利ですが、直接戦闘には関係の無い属性なので、2個目で厳選したほうがいいでしょう。
性能解説(戦象用)
壁役なので必須属性です。
自然回復量にも影響してくるので、より高い数値を特殊属性で目指したほうがいいでしょう。
あればあったで便利ですが、それほど攻撃性能は高くないので、高数値を目指す必要性はあまりありません。
壁役では必要な属性ですので、余裕があれば高数値を狙ってみましょう。
こちらも「攻撃力上昇」同様、なくても大丈夫な属性なので、優先順位は低めです。
サブで使用する場合は優先的につけてもいい属性ですが、メインで使用する場合は枠に余裕がなくなってしまうので、2個目で付けたい属性です。
おすすめ・対策解説
おすすめの属性(重騎兵)
- 体力上昇(特殊)
- 移動速度上昇
- 攻撃力上昇
- 攻撃速度上昇
サブとして使う場合は「体力上昇(特殊)」と「移動速度上昇」の属性がついていれば問題ないと思います。
おすすめの属性(虎豹騎)
- 体力上昇(特殊)
- 攻撃力上昇
- 攻撃速度上昇
- 移動速度上昇
主力で使用する場合は上記の属性の組み合わせとなります。
「訓練速度上昇」が必要な場合は、2個目で厳選するほうがいいでしょう。
おすすめの属性(戦象)
- 体力上昇(特殊)
- 移動速度上昇
- 攻撃力上昇 or 訓練速度上昇
- 攻撃速度上昇 or 訓練速度上昇
「虎豹騎」の属性と同じく、主力で使用する場合は上記の組み合わせとなり、「訓練速度上昇」は2個目で厳選する形になります。
なお、サブで使用するなら「攻撃力上昇」と「攻撃速度上昇」の代わりに「訓練速度上昇」をつけたほうがいいでしょう。
「赤兎馬」が対戦相手に装備されている時の対策
対象ユニットの体力が高くなるので、他のユニットの対策同様、全体的に防御施設を強化して攻撃力を高めておきましょう。
個人的総評
「虎豹騎」については強化するとばかにならない強さになりますので、興味がおありの方は厳選してみてもいいと思います。
なお、オール「虎豹騎」で組むと最大で5万×48人で240万兵糧が必要です。
基本的には「重騎兵」と「戦象」をサブの盾役として編入し、それらを強化する使い方となります。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | C |
推奨保持数 | 1個 |
おすすめ度(無・微課金) | C |
おすすめ度(課金) | C |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。