貂蝉(ちょうせん)
「董卓」の暴虐を止める役を買って出る「王允」の養女です。
「呂布」と「董卓」を仲違いさせ、「董卓」を「呂布」に暗殺させました。
『三国天武』では最上級の回復武将となっています。
基本解説
公式動画
武将図鑑画像
入手方法
「無双名将」イベント時に「貂蝉」が登場している時に★7武将を転生させると低確率で入手できます。
性能解説
「無双名将」の「呂布」が2つの天命に必要です。
「無双名将」は収集が難しいのですが、「呂布」も「貂蝉」が2つの天命に必要なので、併せて取得すると攻めの主力の育成が容易になります。
使用時に倒されている武将の中からランダムで復活させます。
レベルを10に上げると[strong:体力が最大の状態で復活」するので、擬似的に武将を5人出撃させているような運用ができます。
復活だけでも十分強力なのですが、更に使用後は一定ポイントに達するまで周囲回復を行います。
これは一般兵士と武将どちらも回復するので、場合によっては周囲回復を優先させるといった使い方もできます。
「貂蝉」が死亡した際に自動的に一度だけ復活します。
全回復ではないのですが、宝物の「死亡時に「方士」召喚」もしっかり適用されるので、最高でレベル6「方士」が8体も召喚されることになります。
「閉月羞花」で復活する際の体力回復量が10%上昇し、最大で40%回復になります。
役に立つには立つのですが、500程度回復量が増える程度なので、過度に期待はできません。
復活させる武将の闘気を3秒回復させ、更に30%のシールドを展開します。
闘気回復も含まれるようになるため、「諸葛亮」によるサイドカット特攻後のゾンビ化合流をより安定的に運用できます。
「諸葛亮」でなくとも、受動スキル持ちの武将を攻撃に組み込んでいるなら優先的に習得を目指してみましょう。
運用・対策解説
攻撃時の運用
下記のような戦法でどのような組み合わせでも一定以上の回転率と成果を維持できるので、色々な組み合わせを考えてみましょう。
1.「貂蝉」以外の武将を1名だけ出撃させ、暴れさせます。
2.「貂蝉」以外の武将がやられたら、「貂蝉」を出撃させます。
3.「貂蝉」の武将スキルで該当武将を復活させ、即座に撤退します。
慣れると格段に資源略奪のスピードが上がるので、おすすめです。
手当たり次第復活させても効果は薄いので、アクティブスキルを使用してしまった武将は復活させないようにタイミングを図りましょう。
毎回狙うことは難しいですが、最良の順序としては、下記のようなものになるかと思われます。
1.「貂蝉」以外の武将がやられます。
2.「貂蝉」がやられ、「閉月羞花」で復活します。
3.「貂蝉」復活後、「生命の輪廻」で他の武将を復活させます。
宝物にもよりますが、「主力が壊滅した状態」から下記のような状況に変化しますので、積極的に狙ってみましょう。
- 「貂蝉」が復活
- 他の1名の武将が全回復で復活
- 「方士」が出現
- 上記のすべてのユニットが「生命の輪廻」で継続回復
防御時の運用
こちらも宝物によりますが、「死亡時に「方士」召喚」の宝物を持った状態の覚醒状態であると、「貂蝉」が2度目に死亡した時は「方士」が最多で8体召喚されます。
宝物の厳選と「貂蝉」の育成は骨が折れますが、達成できた場合はおすすめの布陣です。
「貂蝉」が攻撃側にいる時の対策
アクティブスキルは防御側が能動的に対応できないため、対策は非常に困難です。
主力となる武将や防衛施設の強化に努めましょう。
「貂蝉」が防御側にいる時の対策
繰り返しになりますが、覚醒スキルによって復活できる状態ですと、「方士」が最多で8体も出現しますので、情報を確認してから攻め込みましょう。
個人的総評
他の武将によって立てる戦略も幅広く、スキルも高性能なので、余裕が有る際は優先的に狙いたい武将です。
天命には「呂布」が必要なのですが、併せて取得すると更に強力な布陣が作れますので、苦労してでも揃える価値は十二分にあると思います。
突破については、通過点の【鳳儀】が余り戦力アップに寄与しないため、【月華】までの道のりは険しく感じるかもしれませんが、受動スキル持ちの武将を攻撃時に使用する場合はおすすめです。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | B |
入手 | C |
育成 | C |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い)な評価となっています。