三国天武攻略記事

魅貂蝉(みちょうせん)

 架空の人物ながら、中国の四大美人に数えられる人物です。

 『三国天武』ではもう一方の「貂蝉」とは違うアプローチで他の武将を回復します。


基本解説

公式動画



武将図鑑画像

現行



アップデート前

※覚醒後は現行のものと同一です。

入手方法

無双名将イベントで入手

 「無双名将」イベント時に「魅貂蝉」が登場している時に★7武将を転生させると低確率で入手できます。



性能解説

【天命】必要な武将は2名のみ

 「魅大喬」と「魅小喬」だけが天命に関連しています。

 どちらも★6以下なので、収集はとても楽です。


【麗人の微笑】パッシブの回復スキル

 一定時間ごとに戦場の味方武将を6回に分けて回復します。

 発動までに時間がかかりますが、回復量がかなりのものなので、じっくり戦闘を進める戦略にはおすすめの回復タイプです。


【魅了征歌】スキルの発動間隔を短縮

 武将スキルのチャージに必要な時間を短縮します。

 覚醒スキルレベル最大で12秒となるため、「七星族命灯」の「登場時闘気獲得」属性で10秒短縮すると、最速で出撃後2秒でスキルを発動できます。

 この状態になると、ある程度先読みができればアクティブスキルのような使い方も可能です。



運用・対策解説

攻撃時の運用

【資源略奪】ゆったり攻められる

 継続的に回復できるので、じっくり攻めても戦闘終了後の回転率を維持できます。

 ただ、「煉獄塔」で武将が気絶してしまうと元も子もないので、「煉獄塔」にターゲットを取られてすぐに対応できないと判断できる場合は、すぐに撤退しましょう。


【戦績重視】「煉獄塔」を制圧すればかなり有効

 継続回復の天敵は「煉獄塔」のような武将を確実に仕留めるタイプのユニットです。

 「呂布」などの武将や防御施設の破壊が得意な武将で早めに撃破できれば、後は単なる鎮圧となります。



防御時の運用

時間稼ぎには最適

 回復量が凄まじいので、他の強力な防御武将の補助として最適です。

 問題点としては、「魅貂蝉」が他のユニットを発見できていない場合は、スキルが発動しないので、他の武将と気持ち近い場所に配置するとスキルを発動しやすくなります。



「魅貂蝉」が攻撃側にいる時の対策

セオリー通り「煉獄塔」で対応

 継続回復には「煉獄塔」が有効なので、他の武将への対策も兼ねて優先的に強化しましょう。



「魅貂蝉」が防御側にいる時の対策

スキルカットを駆使しましょう

 闘気ゲージを貯めるまでの時間が長いため、「姜維」の武将スキルで発動ギリギリのタイミングを狙って闘気ゲージをリセットしましょう。

 再チャージまでの時間で仕留めることも難しくありません。


こっそり近づく

 「魅貂蝉」が的に気づかない場合はスキルが発動しませんので、「魅貂蝉」がこちらに気づいてスキルを発動する前に他の武将を倒してしまう戦法が有効です。



個人的総評

 自動回復にかなり可能性を感じるのですが、現時点では戦闘スピードにスキルの発動が追いつかないため、一線での運用は難しいです。

 なお、近いうちにアップデートを行う旨が告知されているので、その際に再度解説しなおそうと思います。

【追記】

 一度アクティブスキルに変更になった後、要望が多かったそうで、パッシブスキルに再設定されました。

 ただ、以前よりも回復力が上昇しただけなので、基本的な運用方法は変わらない状況となりました。

比較項目評価
攻撃B
防御B
入手C
育成A
おすすめ度(無・微課金)B
おすすめ度(課金)B

※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い)な評価となっています。



関連ページ

同ランク武将一覧

このページのコメント